YZF-R125 ナンバー登録

まず、登録に必要な書類等を準備しましす。

＜軽自動車税申告書兼標識交付申請書＞

朝一で役所を訪問し、税務の部署にて手続きをします。

軽自動車税申告書兼標識交付申請書は、ショップの地元の役所の用紙。
最初は使えるのか不安でしたが、必要事項を記入の上、処理してくれました。
「何て柔軟な対応なんだ」と思いましたが、これが普通の手続きなのでしょう。

＜標識交付証明書とナンバー＞

役所の方が、パソコンに登録情報を入力をします。
10分もしない内に、軽自動車税 標識交付証明書とピンク色のナンバーを渡されました。
そして、手書きの台帳に書かれた名前とナンバーを確かめた後、引渡しの印を押して無事終了。
手数料も取られませんでした。

実は、4月2日以降に登録すれば、来年まで軽自動車税の納付を遅らせることができます。
しかし、早く乗って状態を確かめたかったので登録しました。

＜自賠責ステッカー貼付け＞

ナンバープレートに自賠責保険のステッカーを貼り付けます。

5年分入ってもよかったのですが、ショップとのやり取りが面倒で1年分の契約となっています。
来年忘れずに払わなければ…

＜ナンバープレートとボルト・ナット＞

STEP 2で書き忘れましたが、ナンバーとともにボルト・ナットももらいました。
折角なので、新しいボルトを使います。

＜ナンバープレートのボルト・ナット外し＞

納車時に付いていた、ナンバープレートのボルト・ナットを外します。
めがねレンチ（10mm）で押さえながら、ソケット（10mm）＋エクステンションバー（50mm）を付けたラチェットレンチで外します。

ナットが微妙に奥まった位置にあり、さらにラチェットレンチが車体に当たって真っ直ぐ回せず、意外と苦戦。

＜外したナンバープレートのボルト・ナット＞

左： 外したもの
右： 付けるもの

外したものにはタール状の汚れと砂粒が付いていました。
純正のナンバーステーのようなフラップガードがないので、路面から跳ね上げられた砂粒等が、もろに掛かってしまうのかもしれません。

＜ナンバープレート取付＞

ナンバープレートを車体に取り付けます。
外した時と同じように、ボルト・ナットを締め付けます。

＜ナンバープレートを取付けた状態＞

自分の癖で、ワッシャーが掛かる位置に自賠責保険のステッカー貼り付けています。
はがし難いので、もしかしたら、多少いたずら防止になるかな?