整備記録– category –
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盗難警報機取付け4【取付け】
4回目の今回は、整備記録「盗難警報機取付け3【配線加工】」にて準備した配線を、車体へ取付け・接続します。装置及び配線をフレームやカウル内に設置するため、カウル・パネル類を外して作業します。 この記事より、以下を知ることができます。 盗難警報... -
盗難警報機取付け3【配線加工】
3回目の今回は、盗難警報機の配線を加工します。整備記録「盗難警報機取付け1【取付け方法検討】」で決めた長さに、それぞれの配線を加工します。 配線の加工に少し手間が掛かるものの、車体に合わせて配策できるので、後付け感なく仕上けることができます... -
盗難警報機取付け2【ブラケット作製】
2回目の今回は、盗難警報機本体のブラケットを作製します。エンジンコントロールユニットをまたぐにブラケットを設置し、その上に盗難警報機の本体を置きます。 ブラッケットの作製は、少し手間が掛かりますが、 市販のアルミ板を使う 板厚が薄いため、切... -
盗難警報機取付け1【取付け方法検討】
以前から、愛車をいたずらや盗難から守りたいと考えていたので、防犯グッツには興味がありました。インターネットを見て、後付けの盗難警報機(プロテック製/CS-550M)があることを知り、これは良いと思い購入しました。 作業を始める前に盗難警報機の取り... -
イグニッション電源の取出し
後付けの盗難警報機とドライブレコーダーを買いました。どちらもイグニッションスイッチのOFF(ON)の電気信号を必要とするため、車体からイグニッション電源(以下IG電源と記述)を取り出します。 IG電源の取出しは、以下の方法があります。 電源取出しハ... -
フロントブレーキフルード交換
リアに続き、フロントのブレーキフルードを交換します。こちらも納車してから2年半が経過し、初めての交換となります。 ブレーキフルードの交換方法は、主に下記の3つありますが、今回は2の吸引式でブリーダーポンプを使った作業をまとめます。 圧送式…1)... -
フロントブレーキ点検・清掃2【取付け】
整備記録「フロントブレーキ点検・清掃1【取外し・清掃】」の続きです。 部品の洗浄を終えたので、部品を元に戻します。取付け時に潤滑剤やグリスを適切に塗って、ブレーキピストンやブレーキパッドの動きを円滑にします。これらをやると、ブレーキフィー... -
フロントブレーキ点検・清掃1【取外し・清掃】
リアブレーキの点検・清掃を行ったので、フロントのブレーキキャリパーも点検・清掃し、合わせてブレーキパッドの状態・厚さも確かめます。 この記事より、以下を知ることができます。 フロントブレーキキャリパーの外し方 ブレーキパッドの外し方 フロン... -
リアブレーキフルード交換
リアブレーキを清掃しましたが、「キーキー」という異音が再発してしまいました。そこで、今回はブレーキフルードを交換します。気が付けば納車から2年半も経ちましたが、この間、フルードを交換していませんでした。 ブレーキフルードの交換方法は、主に... -
リアブレーキ点検・清掃2【取付け】
整備記録「リアブレーキ点検・清掃1【取外し・清掃】」の続きです。 部品の洗浄を終えたので、部品を元に戻します。取付け時に潤滑剤やグリスを適切に塗って、ブレーキピストン・ブレーキキャリパーの動きを円滑にします。これらをやると、ブレーキフィー...