電装– category –
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盗難警報機取付け4【取付け】
4回目の今回は、整備記録「盗難警報機取付け3【配線加工】」にて準備した配線を、車体へ取付け・接続します。装置及び配線をフレームやカウル内に設置するため、カウル・パネル類を外して作業します。 この記事より、以下を知ることができます。 盗難警報... -
盗難警報機取付け3【配線加工】
3回目の今回は、盗難警報機の配線を加工します。整備記録「盗難警報機取付け1【取付け方法検討】」で決めた長さに、それぞれの配線を加工します。 配線の加工に少し手間が掛かるものの、車体に合わせて配策できるので、後付け感なく仕上けることができます... -
盗難警報機取付け2【ブラケット作製】
2回目の今回は、盗難警報機本体のブラケットを作製します。エンジンコントロールユニットをまたぐにブラケットを設置し、その上に盗難警報機の本体を置きます。 ブラッケットの作製は、少し手間が掛かりますが、 市販のアルミ板を使う 板厚が薄いため、切... -
盗難警報機取付け1【取付け方法検討】
以前から、愛車をいたずらや盗難から守りたいと考えていたので、防犯グッツには興味がありました。インターネットを見て、後付けの盗難警報機(プロテック製/CS-550M)があることを知り、これは良いと思い購入しました。 作業を始める前に盗難警報機の取り... -
イグニッション電源の取出し
後付けの盗難警報機とドライブレコーダーを買いました。どちらもイグニッションスイッチのOFF(ON)の電気信号を必要とするため、車体からイグニッション電源(以下IG電源と記述)を取り出します。 IG電源の取出しは、以下の方法があります。 電源取出しハ... -
LEDウィンカーへ交換1【ウィンカーリレー交換】
最近のバイクは灯火類のLED化が進んでいますが、R125(5D7)の純正のウィンカーは、電球となります(LEDはオプション)。125ccはエントリーグレードということもあり、細部にコストを掛けられないのかもしれません。 そんなメーカーの事情を知ってか、魅力... -
バッテリー充電
整備記録「エンジン始動せず」の続きです。 古いバッテリーは、しばらく乗っていないと、エンジンが掛かりにくくなりますよね。天気の良い休日だけ乗るとすると、2~3週間乗れないことも多々あります。そして、冬の間に3~4ヶ月乗らないと、バッテリーは完... -
エンジン始動せず
ここのところ、週末は雨の日が多くなかなか乗る機会に恵まれません。この日、晴れ間を見て走ろうと、エンジンを掛けると… 「キュル…キュル…キュル…」「エンジンが掛からな~い!」(来た来た、早速トラブルだ!) 折角乗ろうとしたのに、がっかり。エンジン...
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